外反母趾とは?
足の親指の変形(小指側へ曲がってしまう)の事を言います。
外反母趾になるとどうなるの?
外反母趾になると親指側の痛みで歩行時のバランスが崩れ身体の色々な箇所に負担がかかってしまいます。
例として・・・
・肩のハリがとれない
・腰の痛みがとれない
・膝の痛みがとれない
など一般に考えて足と関係なさそうな場所の痛みの原因になってしまうのです。
足裏の構造は???
足の裏には
横アーチ(親指~小指にかかるアーチ)
縦アーチ(土踏まず)
という2つのアーチがあります。
アーチとは車で例えるとサスペンション!
バネの役割です!!
アーチの崩れにより歩く時にかかる地面からの衝撃を吸収できずにそのまま負担がかかってしまいます。
どうしたらいいの????
外反母趾の場合・・・
親指を正常に近い位置での固定、横アーチの乱れが生じているので横アーチも正常の位置に近い場所での固定を行います。
笠松接骨院では固定にテーピングを使って固定をしていきます。
固定後
固定は患者様のその日の足の状態を診て固定をさせていただきます。
長年、外反母趾の状態で生活を送ってみえた患者様。
固定をして地面に足を着いた時、地面を蹴り上げて歩いている感じがする。
という表現をされます。
固定をして正常に近い状態で生活をおくる。
悩んでみえる患者様がみえましたら
是非笠松接骨院にご相談下さい。
笠松接骨院
岐阜県羽島郡笠松町下新町67-1ワタキュービル1F
058-387-9009
院長 服部佳恭